高校3年生では、最後の1人となった大社高校のIさん
第一志望の
「広島大学 情報科学部 情報科学科」に‟合格”しました!
文系入試と理系入試のどちらかを選択し、受験形式に関係なくその合計点で合否が判定される特殊な入試形態の学科です。
Iさんは、文系入試で挑み、合格できました。
今年の合格者の人数は、文系>理系 でした。
なぜ、文系に進んだのかは、今でも疑問ですが、数学と英語、世界史が得意な生徒でした。
世界史は、高校の問題集の表紙がボロボロになるまで繰り返しただけですが、共通テストの間違いは数問。
世界史に興味を持っていたことも得意科目になった理由の一つかと思います。
英語は、入塾した中学3年生の1学期までは苦手科目でしたが、夏が終わり、2学期中間の後には得意科目に変わりました。
高校の定期テストで満点を取ったこともあります。ピリオド抜けで99点ということもありましたが。
数学は、興味を持って取り組んでいたので、受験に関係ない数学IIIをyoutubeをみて勉強したりもしてました。
広島大学の数学の入試問題については、20年分を2巡以上取り組んていたと思います。
入塾時は、大社高校がボーダー付近の成績の生徒でした。
高校入学後の最初の学力テストの数学で学年2位に驚かされた生徒でした。