22年春の高校入試対策の一つで作成したワード&ビジュアルマップ 歴史編
テストでよく出題される人物・文化財・重要用語などの単語を磁性シートに印刷し、切り抜いたものをホワイトボードに並べた”ワードマップ”。
縄文時代~江戸時代のペリー来航前までのもの。
時代・文化・時の権力者・芸術文化・建築物・宗教・貿易・貨幣などなど
時代の流れをイメージで把握し、重要語句のつながりを言葉で補足しながら学習します。
まずは”時代”を順番に並べることから始めています。
初めてやってもらうと時代を並べれない子がいる。
ワードマップをさらに進化させたのが、”ワード&ビジュアルマップ”
教科書にある写真類(建築物・仏像・人物・貨幣・絵図など)を磁性シートに印刷したものを追加したもの。
最近の入試問題は、絵図をベースにその時代の出来事に関連付けたり、順番に並べ替えたりすることがよくあるので、全体像を把握する目的で作成したものです。
ちなみに22年の春の高校入試では、”貨幣の写真の並べ替え”が出題されました。
並べ方に正解があるわけではないが、時代があっているかを答え合わせするため用にiPadも。