3/7発表の最終受験者数の情報は、こちら
2月17日(金)14時に2023年度の島根県公立高校入試出願状況の最終値が発表になりました。
出雲地区の高校の状況を見ると中間発表からの変化は限定的な状況でした。
出雲高校の普通科の志願者は7人減ったが、21人超過で状況的には変化なし。
ただし、松江高専との併願者が多数含まれているので、高専合格による受験辞退者の数次第のところもある。
大社高校は普通科・体育科共に増減はなく、普通科は今年も合格通知を得るまで安心できない状況。
出雲農林高校あ、環境科学以外は全て定員超過しているので、合格通知を得るまで安心できない状況。また、学校内の第2志望を得点で合格することがあるので、第1志望者も油断できない。
平田高校、出雲工業高校、出雲商業高校については、学校全体で定員割れしているので
各学校の設定している最低ラインをクリアすれば、学科は別として合格できる状況。