3月22日に二次募集の合格発表があり、今年度の高校入試が全て終わりました。
出雲地区の6つの高校の一般入試では、39人の不合格者がいましたが、二次募集に応募したのは5人。
合格者は、出雲工業2人と出雲農林2人の合わせて4人。
大社高校の体育科に応募した人は、残念ながら不合格だったようです。
今年度の入試の結果、6つの高校で定員に対して、70人も不足でした。
出雲農林の47人、出雲工業の26人、大社高校体育科の1人。
上手く割り振ることができれば、受験者全員が公立高校に入学できるのですが、そうはいかないのが高校受験です。
島根県全体でみると2次募集の不合格者は、定時制も含め合計7人。
定員割れをしていても、高校側の条件を満たしていなければ不合格になることを改めて確認する機会となりました。
来春は、入試制度が変わります。
2回の入試機会を得るためには、各校が規定する内申点以上であることが求められます。
島根県の情報サイトでチェックしておきましょう → こちら