小学生も中学生も基本的な授業は同じです。
ただし、他塾のような1コマ○○分という区切りを設けていないので、通常授業を行った後、持参した学校の宿題を自習スペースで行うこともできます。
塾生であれば、授業のない日に自習エリアで学校の宿題を進めることもできます。
※ただし、他塾や〇文などの宿題プリントをするのは禁止。
春休み真っただ中、1時間程度、通常学習をした後、春休み課題のワークを進めている小学生もいます。
学校の課題ワークの解答・自己採点結果を見て、復習が必要と思われるところがあれば、当塾の教材で該当する単元のレクチャーアニメをサッと見てもらいます。
5分程度のレクチャーアニメ1つで理解できれば、よし。
不十分であれば、別日に時間をとって基本から、場合によっては、学年を遡って基礎から学び、理解度を深める演習まで行います。
小学校の教科書準拠の教材であることは、教科書に対応した学校の宿題にも対応し易いです。
小学生におすすめの速読解・思考力講座
文章を速く正確に読み・理解する力→速読解、論理的に考え、答えを導く力→算数的思考力
文章を速く読むための速読≠速読解です。
通常の授業の日に速読解講座を同時に受講することは、小学生には負荷が大きいかったので別日受講を基本にしています。
通常授業を週1回、速読解・思考力講座を週1回で合計週2回。
月謝:14,300円(管理費・税込) 某プリント塾の小学生2教科と同じぐらいの料金
通常授業は、メインとなる教科を1つ決めてもらいます。
サクサク進むようであれば、様子を見て別の教科の学習も行います。
教科学習でどれくらい学習できるのか?
【一例】新小学4年生
小学3年生の間は、1年間「速読解・思考力講座」のみ受講していた生徒。
4月から通常授業を追加して最初の授業での学習記録。
算数は、4年生の先取り。
順調に進んだので、後半は、3年生の理科を復習しました。
生徒は、学習した記録を付けながら学習を進めます。
演習問題は、全ての問題が正解になるまで、間違えた問題は繰り返しトライして終了しています。