中学1年生の数学で学習しなければならない量 - SELMO 出雲枝大津教室

中学1年生の数学で学習しなければならない量


1学期の期末テストが終わって、もうすぐ夏休み。

夏休みは、1学期に出来ていなかったことを復習することができる貴重な時間であると同時に、2学期の中間・期末に向けて準備する時間でもあります。

当塾で使用している教科書対応の教材では、単元毎・テーマ毎に5~10分程度のアニメーションで基本事項を学習(レクチャー)します。

レクチャーで学習した後は、問題演習で確認していきます。

今回、レクチャーの数を定期テスト範囲毎に数えてグラフ化してみました。

中学1年生の1学期中間・期末テストでは、それぞれ10個前後のレクチャーです。
しかし、2学期中間テストでは、約2倍の23個のレクチャーになります。
学習期間が長いことも量が増える理由の一つです。

テスト範囲が広くなると、テスト前の課題(ワークのページ数)もそれに比例して多くなります。
計画的に進めていないと、課題を行うだけで終わってしまう人もいます。

テスト対策の学習ができず、点数を落とす人が多いのが2学期中間テストです。

文字式方程式がテスト範囲となり、その応用問題も多く含まれています。
速さ・割合などの文章題が苦手な人は、戻って復習する時間も必要です。

在籍している中学1年生には、夏休みを利用して2学期中間テスト範囲まで先取りすることを目標にしています。

1年生の3学期も同じぐらいの量のレクチャーになります。
3学期は、図形問題が中心で角度・作図・面積・体積など細かくレクチャーが設定されているためです。


夏休みに向けて無料体験受付中

 お子さんに合った学習塾を探す最初の一歩は無料体験です。
 教室の雰囲気や学習形式、先生との相性をチェックしましょう。
 

お問合せ・体験予約の連絡先

タイトルとURLをコピーしました