2022年度 公立高校入試 最終倍率発表 - Selmo出雲教室

2022年度 公立高校入試 最終倍率発表

入試まであと2週間。
中間発表の結果を基に志望校の変更期間を経て、17日に最終倍率の発表がありました。

出雲エリアを見ると高倍率になっていた出雲、大社からの志願変更がわずかにあり、その反動で同じ普通科の平田が7人増加により、定員に対して9人超過になりました。

超過数の多い出雲普通科(37人)・大社普通科(20人)、出雲商業商業科(18人)で合計75人超過。
受験する子は、1点にこだわり残り2週間学習していきましょう。

さて、変更により定員丁度になった大社高校・体育科。
実は、ここは要注意!
なぜなら普通科との併願ができるから。
入試のシステム上、定員の8割(推薦合格者含む)までが第一希望からなので、40人の8割=32人に入れば合格。
残りの8人は、普通科の不合格者との競合となる。 
もちろん運動部で実績なども必要であるが、できれば普通科でという生徒も多い。

令和4年度 島根県公立高校入試 最終出願状況 より出雲地区抜粋

  募集最終超過数増減倍率
出雲普通28031737-71.13
 理数3835-300.92
大社普通18020020-31.11
 体育14140-11.00
平田普通138147971.07
出雲工業機械2223101.05
 電気3428-650.82
 電子263610-21.38
 建設2524-120.96
出雲商業商業688618-11.26
 情報3031101.03
出雲農林植物3026-410.87
 環境3221-1110.66
 食品22286-41.27
 動物2322-100.96

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