中学生は、2学期中間テストの2週間前からテスト対応を行っています。
出雲市内の中学校の2学期中間テストは、早い学校で10月4日、遅い学校で10月21日と開きがあるため、今年は、試験対応期間が1カ月と長丁場になります。
まずは、出雲第二中学校の10月4日の中間テストに向けて、2週間前となる9月20日から試験対応スタートです。
試験対応期間中は、日々の指定科目の課題が終わって入れば、5教科全ての学習をできるようにします。
普段学習していない理科や社会、国語などを教科書対応の教材で効率よく学習することができます。
一通り基本の学習が終わると、テスト問題で実践演習を行います。
数学や理科など計算が伴う問題は、できていない問題を中心に解答解説を個別で行っています。
その他の教科もテスト問題に挑戦することでできていないところを確認し、覚えなおしたり、復習し、レベルアップ・点数アップを目指します。
定期テスト月の授業料は、対策費が一律で組み込まれているので安心して受講できます。
定期テストの成績アップ!
下記のグラフは、2024年度の中学2年生全員の平均点の推移です。
点数ダウンする生徒もいる中で、平均点は2期連続アップしました。
上位層は点数維持しつつ、下位層が点数アップで底上げしないと平均点アップができないので、みんなよく頑張っています。